宿題の出し方が、普通の個別指導塾とは大きく違うはずです
毎日コツコツがんばること
これが基礎学力の土台になると思っていますので。
多くの個別指導塾では
例えば数学の授業は週に1日行うのが一般的。
授業を受けたら、1週間の空白ができてしまいます
宿題も出すわけですが
次の週の授業の直前に慌てて取り組むことが、多いです(成績が停滞している生徒は特に…)
取り組んでいればまだマシです
『どこが宿題だか忘れました』
『宿題やったノートおいてきました』
と
塾の手の届かない範囲での指導が必要になるわけです
各ご家庭の保護者の方の協力が必要ですよね
なので、昨年度から通常の宿題に追加して、公立中学の生徒たちにはLINEで、1日おきに宿題を配信しています
翌週までの宿題への取り組みを確認することもできます
1週間の間の忘却も防ぐことができます
これ、きちんと取り組んでいる子とそうでない子とで、成績の変化は一目瞭然です
これで毎日少なくとも10〜15分は机に向かうはず
仕組みはつくったので、
あとは、やるかやらないか
特に新中1は、今の取り組みでこの3年間が決まるよ